ほくろ取りをしてから半年が経ちました。
「ほくろ取ってみたいけどダウンタイムが気になる…」と思うと、なかなか決心がつかない方も多いのではないでしょうか。
そんなあなたのために、顔のほくろを9個除去した筆者の経過写真をまとめてみました。
ぜひイメージを掴んでいただき、ご参考にしてみてください!
どれくらいで目立たなくなるか?
わたしは9月に結婚式を控えており、6月頭に思い切ってほくろ取りを行いました。今考えるとなかなか大胆だったなと思います。
半年たった今、経過ごとの印象はこんな感じです。
術後〜3週間
普通にめちゃくちゃ目立つ。かつ、医療用絆創膏で傷を守る大事な時期なのでメイクで隠すことは難しい。
大事なイベントは避けるべし!
1ヶ月〜2ヶ月
メイクで傷跡をケアできる。見た目ではわかるが写真ではほぼわからない。
3ヶ月〜
徐々に薄いシミのようになっていく。完全に消えるまでは個人差あり。
では、具体的な経過写真とともに見ていきましょう。
経過の写真
<ご注意>
傷跡の写真や表現が出てくるので、苦手な方は回れ右でお願いします!
除去前
9個とったほくろのうち、右頬の比較的大きめのほくろを例に見ていきたいと思います。
術後〜翌日
ほくろはレーザーで焼き切るので、ふっくらほくろであればあるほどクレーターのように穴ができます。
術後は傷跡が乾燥しないように医療用絆創膏を貼り、基本的には2〜3週間そのままにしておきます。(絆創膏は自然に剥がれてきたりするので適宜張り替えます。)
数日は傷跡から滲み出る液で絆創膏がぷっくりします。キズパワーパッド貼った時みたいな感じ。
当日の様子はこちら。
当日はこんなもんか、やっぱ目立つな〜と思っていましたが、、翌日は更に顔がめちゃくちゃむくみました。
ランチで会った友達は、わたしがマスクを外したときにかなり引いていたと思います。笑
ちなみに数日後の絆創膏の下はこんな感じです。傷跡が乾いていないあの状態ですね。
術後3週間
1週間ほど経つとぷっくり絆創膏ではなくなるものの、医療用絆創膏は引き続き必要です。
メイクは可能ですが絆創膏までは隠せないので、この期間は気心知れた方以外との食事や大事なイベントは控えるのがいいです。
気になる人とのデートなどは心を鬼にして(?)延期するのが大吉!
1ヶ月〜2ヶ月
医療用絆創膏を外せるので、ようやくメイクでカバーできます!コンシーラーで丁寧に重ねればそこまで気になりません。
とは言え日焼けNGの大事な時期なので、UVカットの保護テープを貼ってからメイクしましょう。
これが毎朝の習慣になるので地味に面倒ですが、サボるとほくろが復活する(経験済)ので必ずやり抜きましょう!
3ヶ月〜
状態&季節にもよりますがこのくらいの時期から保護テープもやめ、UVカットの化粧品のみに切り替えました。
6ヶ月経った現在も完全に消えるには至っていないので、ここから先は皮膚の再生力(要は年齢とか)なども関係してきそうだな〜と思います。
わたしは5ヶ月を過ぎた頃からターンオーバーを促そうとスキンケアにレチノールを投入しています。
イニスフリーのレチノールは低刺激でA反応(肌がビタミンAに反応し一時的に乾燥や赤み・かゆみが起こること)も出にくいので、レチ初心者にはおすすめだと思います。
お値段も他のレチノール商品と比較して手を出しやすいですしね。
偽物も多いので、公式ショップで購入しましょう。
結婚式への影響は?
ほくろを取ってから3ヶ月後に結婚式を行いましたが、すでにメイクで隠せる段階だったので全く支障ありませんでした。むしろコンプレックスだったほくろを取ることができてとてもよかったです。
また結婚式の前に前撮りなどをされる方も多いと思いますが、写真だとメイクに加えてレタッチもできるので、ほぼわからないと思います。
一方で、大きなほくろや顔の目立つ場所(視線のいきやすい目元など)によっては間に合わせたいイベントまでの時間をよく見極めたほうがいいと思います。
マスク生活が続く今はチャレンジする絶好の機会に変わりはないので、迷われている方は上記の基準を参考にしてみてください。
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