結婚式を終えると、『とっても素敵な1日だった、楽しかった思い出を残しておきたい!』という思いになりますよね。
自分たち用のアルバムは式場で注文したけど、両家や当日これなかった親族にも思い出の写真をプレゼントしたくなった、という方も多いはず。
わたしたちも同じ思いに駆られフォトアルバムを自作することにしたのですが、様々なサービスがあり最初はやや混乱…。
結果的に、仕上がりと値段のコスパが最も良いと感じたしまうまプリントを使ってアルバムを作成しました!
いくらかかった?
早速ですがお金の話から!
わたしたちは1冊あたり2,478円で作成できました!
この金額が高いか安いかというところですが、
フォトブックを作成するサービス(フォトバック、ピアリー等)は他にもありますが、1冊辺り6,000円〜10,000円かかるものが多いと思います。
ページ数やサイズにもよりますが、めっちゃ詰め込んだとしても1冊5,000円ほどに収めることができるので、他のサービスと比べてコスパは圧倒的かと思います。
結婚式で金銭価格がバグっているとはいえ、1冊1万円は冷静に「…高くね?」となった自分、GJ!(高いですよね)
ちなみに流行りのましかくプリントも、アルバスよりしまうまプリントのほうが安かったりします。
しまうま=最強コスパといっても過言ではなさそう。
おすすめのサイズ
4種類から選ぶことができますが、何と言っても晴れの日の写真です!
大きく写真を楽しめるA5サイズ以上がおすすめです。
おすすめの仕様
「ライト」「スタンダード」「プレミアムハード」から選べます。
ハードカバーがあると一気に高級感がでるので、ここはハードカバー 一択でいきましょう。
作り方は難しいの?
イチから自分で作るの大変そう…と不安になる方も多いと思いますが、直感的に操作できるような画面になっているので慣れれば簡単でした!
一方、レイアウトや写真のチョイスにこだわりたくなって結果時間をかけることにはなるかも…自作あるあるですね!
テンション上がってついつい夜中まで作業しちゃったよね!
また式場などで作って貰う場合は同じ内容×冊数での注文となりますが、
旦那さんの家族には旦那さん側の友人写真多め、新婦の家族には新婦側の友人写真多め、といったように細かいアレンジができるのも自作するメリットだと感じました。
肝心の仕上がりは?
一番高級感のある「プレミアムハード」を利用したので、重厚感あるハードカバーと、中のページも発色が鮮明でとても満足できるレベルでした。
背表紙にもしっかりタイトルが印字されています。
中のページもツヤっとしています。発色も鮮やかで満足!
どんな感じで届く?
わたしたちは両家にそれぞれ直送で届けてもらうことにしました。
後日実家に帰ったときに確認したところ、このような紙ケースにアルバムが直接入った状態で届きました。
自分たちが手を加えられないため、どんな状態で届くか気になるという方も多いかと思いますが、
簡易的ではあるものの十分許容範囲かなと思います。
※仕様をライト・スタンダードにすると更に簡易なビニール包装になるのでご注意!
料金明細が同封されるなんてこともないのでご安心を☺
もちろん、一度自分のところに届くようにして手渡しするのも素敵ですね!
ちなみに申込み完了からは到着までは10日〜2週間かかります。
【結論】しまうまプリント、だいぶいい!
今回は結婚式用のアルバムでグレードも最高級にしてみました。
その他にも旅行や毎年取った写真をアルバムにしてコレクションする、なんて楽しみ方も簡単に実現できそうですね。
ということでしまうまプリントかなりおすすめです!
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