結婚準備

【体験談】プレ花嫁さん必見!3軒まわって感じた式場探しの前におさえるポイント

結婚準備

結婚が決まったらまず考えるのが結婚式ですよね。

今はやるもやらないも選択肢がずいぶん広がったなぁと思いますが(誰)、わたしは節目の儀式として、何より親孝行になればいいなと思い結婚式をやることにしました。

とはいえ会場選びはどこから手を付ければいいのかさっぱりわからず。

とっとこ
とっとこ

ついにゼクシィにお世話になるときが来たか…

ということで、ど定番のゼクシィネットに登録して式場の見学予約をしました。

ちなみに雑誌を買う憧れもあったのですが、「広告を買うだけだからいらん」というシビア人妻の助言で見送りました。笑

よかったポイント

日本最大級の情報量から式場を探せる

圧倒的な知名度を誇るゼクシィには、日本全国のあらゆる式場が集まっています。

なのでよっぽどこだわりのある方でなければ、最初はゼクシィの門を叩けばヨシ!

個人的には家族と親しい友人だけを招くカジュアルな式が理想だったのですが、有名ホテル以外にあまり知識がなかったんですよね。

「ガーデンウェディング」「ナイトウェディング」「邸宅貸し切り」など初めて知るキーワードにわくわくしながら、たくさんの式場を見つけることができます。

ちなみにわたしは3軒見た上で式場を決定しましたが、平均は1.7件の見学で決めるようです。

みなさん決断力ありますな!

お得な特典が多い

成約に至らずとも、ゼクシィを経由して式場見学やブライダルフェアを予約・見学するだけで、商品券プレゼントなどの特典を受けられます。

わたしの場合は3件回って44,000円の商品券をいただけました!さらに指輪選びの来店予約・見学をするとMAX50,000円なり!なんそれ!!

わたしもはじめは「見学するだけなのに、こんな美味しい話あるの?!こわい」と結構衝撃を受けましたが、これは花嫁さんの特権なので大いに楽しみながら使ってしまいましょう。

その分挙式費用は大きな買い物なのでね…(突然の闇)

これからの方に伝えたい!!

結婚式は人生に一度くらいしか起きない超レアイベントなので、先にやった人の話を聞くのが一番です!

ここからは、後悔とまではいかないものの、「わかってたらもうちょっと見方変わったな」と思う反省点をご紹介します。

1件目はあえて本命を外す

大抵の式場では当日成約特典として、「今日この場で申し込んでくれたら○○万円割引きします!」というサービスで勧誘されます。

その金額も数万円程度なんてものではなく、大体30〜50万レベルの値引き。

いや、最初の金額なんやったんや。

業界の慣例と受け止めつつ、「せっかくだし複数まわりたいな」「即決はしないだろう」という場合は1軒目はジャブ(失礼)くらいに考えて行くのがいいですよ!

見積もりが上下するポイントを押さえておく

見学の際には最後に簡単な見積もりを出していただくことが多いですが、細かいところは聞かないとわかりません。

「最初の見積もりから結局100万アップした」なんて話が多いのも、詳細を成約後に見直すことになるからなんですね。主に以下の点をチェックしましょう!

料理のグレードは?

ゲストに喜んでほしいからお料理は奮発したい!という気持ちになる花嫁さんは多いはず。その一方で、料理単価 ✕ 人数分料金がかかるためお値段へのインパクトが大きい部分です。

グレードアップを見越して、最初から真ん中のコースで見積もりましょう。

ドレスは持ち込みできるか?

提携のドレスショップしかNGというところも多いです。持ち込み料もチェック!

撮影・ビデオ撮影の範囲は?

撮影プランに組み込まれている具体的なシーンまでチェックしましょう!

写真やビデオにもグレードがあり、当日のお化粧シーンはなし、披露宴パートはなし、といった割安なプランが最初の見積もりに組み込まれていることも。

席札やムービーなどのDIY持ち込み範囲は?

コストカットはもちろん、こだわりのDIYができるポイントです!持ち込みはOKだけど、値引き特典になってて使うことになった〜というケースもあるみたいです。

延期やキャンセル時の規定は?

コロナ禍での結婚式はまだまだ不安がつきものです。柔軟な規定になっているかはぜひ質問しましょう。

一緒に楽しみましょう!

式場探しは正直すごーく疲れます。なかなか決まらないと焦りますし、意見の不一致からケンカにもなりやすいです。

が、一番最初にふたりで夢をめいっぱい膨らませられる最高なイベントでもあります。

わたしが先輩花嫁から言われるのが「楽しんで!」という言葉なんですよね。楽しい事ばっかりじゃない分、このマインドを大切にしたいなぁと常々思っています。

とひとりごとを言ってしまいましたが、悔いのないように時には休みつつ、楽しみながら進めていきましょう〜!

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