「子どもが生まれてから写真の量がすごいことに…!」
そんな方にオススメなのが、手書きコメント入りのフォトブックです。
わたしも1歳の記念に、しまうまプリント×Canvaを使って作ってみたらとっても良かったので、作り方をシェアします!
使ったもの
✔しまうまプリント(安くておしゃれ)
✔Canva(テンプレ豊富)
✔ペンと紙
✔remove.bg(背景透過ができる無料サイト)
フォトブックに手書きコメントを入れる方法(4ステップ)
「コメントも手書きにしたいけど、あとから書くのはちょっと不安…」
そんな人におすすめなのが、手書き文字をデータ化してフォトブックに組み込む方法です。
ちょっとした手間で、世界に一冊だけのあたたかいフォトブックが作れます♡
【事前準備】Canvaでフォトブックの土台をつくる
今回のフォトブックは、Canvaであらかじめ写真+コメントを組み合わせてから、しまうまプリントにアップロードしています。
しまうまの編集画面で直接レイアウトすることもできますが、Canvaを使うと
- 写真と文字を自由に配置できる
- 手書きコメントもきれいに馴染む
- おしゃれなテンプレートが豊富で迷うほど!
など、メリットがたくさん。
私は「育児・成長記録」と「たっぷりレイアウト」のテンプレートを組み合わせて使いました◎
\ テンプレート選びのコツ/
- 育児・成長記録テンプレ
→シンプルで見やすく、写真多め。1歳記念や月齢記録にぴったりです。 - たっぷりレイアウトテンプレ
→余白少なめでページあたりの情報量が多め。コメントや手書き文字も入れやすいです。
STEP 1:紙にコメントを書く
無地の紙に、ペンでコメントを書きます。
おすすめは黒のボールペンかサインペン。かすれず、ハッキリ写るのがポイント!
STEP 2:スマホで文字を撮影する
文字にピントを合わせて、スマホでパシャッと。
iPhoneの方は、JPEG形式にするために「スクショを撮る」のがおすすめ(ファイル拡張子がHEICだと透過できないことがあるので注意!)。
STEP 3:背景を透過する
撮った文字画像の背景を透明にします。
- おすすめサイト → remove.bg(無料&ワンクリック!)
- Canva Proユーザーなら、アプリ内でも透過OK。
背景が真っ白な状態で撮っておくと、キレイに抜けやすいです◎
背景透過したファイルをダウンロードしておきましょう。

STEP 4:Canvaにアップロードして配置する
背景透過したコメント画像を、Canvaにアップして使いたい写真の上にペタッ。
吹き出しや飾り枠を使えば、まるで雑誌みたいな仕上がりに✨

\ 画像&コメント配置のポイント/
- 写真のすぐ近くにコメントを入れると、ストーリー性がアップします
- 余白や吹き出しを活かして、手書き文字が映えるスペースをつくるのがおすすめ
- ごちゃつかないように、見開きごとに「余白をつくる」意識を持つと、グッと洗練された印象になります
手書きコメントが入るだけで、グッと「手作り感」や「ぬくもり」が増すので超おすすめです!
少しだけ工程はあるけど、やってみると意外と簡単&楽しいですよ〜!
実際に作ったフォトブックの仕上がり
今回は、しまうまプリントの「ライトプラン」で1歳記念のフォトブックを作成しました。

一番リーズナブルなプランなので、紙の質感はややラフですが、手書きコメントはくっきり印刷されていて大満足です。
自分の字がそのまま残ることで、思い出により温かみが加わる気がします。
「このとき何を感じていたか」「どんな日常だったか」──
後から読み返すたびに、当時の気持ちがじんわりよみがえるような一冊になりました☺️
こんな使い方もおすすめです
今回のようにお子さまの成長記録として残すのはもちろん、
手書きコメント入りのフォトブックは、プレゼントとしてもぴったりです。
- 母の日や父の日に、家族の思い出を詰めて贈る
- 結婚式や記念日のサプライズアルバムに
- 祖父母へのギフトとして、お孫さんとの日常を1冊に
手書きの言葉には「その人らしさ」がにじみ出るので、写真以上に心に残る贈り物になりますよ。
まとめ
写真をため込んでいる人ほど、フォトブックにしてみると感動します。
特に手書きの言葉を入れることで、見返すたびに当時の気持ちがよみがえりますよ〜✨
Canvaでの作成も簡単なので、ぜひ挑戦してみてください!

コメント