紫外線対策は“重ね技”がキモ!
夏が近づくと気になるのが日に日に強くなる紫外線…
「日焼け止め塗ってるし、まぁ大丈夫でしょ」って思ってませんか?
実は、1アイテムだけじゃ紫外線は防ぎきれないのが現実。
汗や擦れで落ちちゃったり、照り返しや横からの光もあるから、けっこうスキだらけなんです。
実際、紫外線対策をしている人の多くが“2〜3アイテム”を併用しているというデータもあります。
そこで今回は、帽子・日傘・UVスプレーなどをフル活用した“最強の紫外線対策コンボ”をご紹介します!
「焼けたくないけど、面倒なのはイヤ!」
そんなあなたにぴったりの、時短×しっかりケアの組み合わせをぜひ参考にしてみてくださいね☀️✨
日傘
外出時の強力な味方・日傘は、実は「晴専用」と「晴雨兼用」で特徴が異なります。
- 晴専用: UVカット率が非常に高く、完全遮光タイプが多い。生地が薄くて軽く、持ち歩きやすい。
- 晴雨兼用: 雨の日も使えるので1本で済む便利さが魅力。ただし完全遮光ではない場合もあるので、遮光率やUVカット率を要チェック!
様々なブランドの日傘がありますが、遮光にこだわるならおすすめは芦屋ロサブランかサンバリア100です。
どちらも日光過敏症の方でもアレルギーを起こさないよう完全遮光(遮光100%)にこだわっていて、ものづくり企業としてのプライドを感じます。
芦屋ロサブランはフェミニン、サンバリアはシンプルなので好みのデザインで選ばれてもいいと思います。
わたしはサンバリアの日傘を10年くらい使い続けています。7年目の頃になくしてしまい(😭)2本目ですが、傘の耐久性は何も問題ありませんでした!
帽子
自転車に乗っていたり、ママの場合はお子さんと手を繋いだりと日傘をさせないシーンも多々ありますよね。
帽子は手ぶらで紫外線対策でき、被ったままでもオシャ見えするアイテムが多いです!

つば広タイプだとどんな頭の形もすっぽり隠してくれていい感じです!
ハットタイプだとカジュアルな服装に合わないので、デニムなどの時はつば深のキャップを愛用しています。韓国のキャップはつばが深いので紫外線対策はもちろん小顔効果もばっちりです◎
ヤケーヌ
いろいろな対策はあれど、一番守りたいのは顔!そして効果的なのは物理的に守ること!
そこでとてもおすすめなのがUVカット効果のあるフェイスカバー「ヤケーヌ」です。
ヤケーヌは呼吸もしやすいしマスクよりよっぽど快適なので本当にオススメです。
写真を取る時もさっと取り外すだけ!マスク感覚で毎日のお出かけでガンガンつけています。
日焼け止め
若い頃は面倒くさいが勝って塗ったり塗らなかったりでしたが(後悔)、「NO MOREシミ・くすみ!!」の掛け声とともに今は毎日必ず塗るようになりました。
アネッサのスキンケアミルクはスキンケア効果もあってノーメイクでも潤っている安心感があります!
また、日焼け止めを塗り忘れがちな“髪の毛・耳の後ろ・足の甲”にも、スプレーならさっと一吹きで完了。
外出先でも手を汚さず使えるのが嬉しい〜バッグに1本忍ばせておきましょう。
サングラス
これだけやれば万全でしょ!と思いきや…目からも日焼けするって知ってましたか?
色の濃いサングラスに抵抗がある方でも、クリアレンズのUVカットサングラスがあればファッションアイテムとして気軽に取り入れられます。
サングラスのUVカット効果は徐々に落ちていくので、お手持ちのサングラスをメガネ屋さんに持っていって計測してもらうのもおすすめです!
UVカット保護テープ
こちらは日常的なアイテムとは異なりますが、ピンポイントで傷跡を保護するのに役立ちます。
ニキビ跡なんかも放って置くと日焼けしてシミになりやすいので、気になる時は保護しておくのがベスト!(シミになると何倍も手間とお金かかるので…ええ…)
目立ちにくい保護テープの上からメイクもできるので、意外と使い勝手もいいですよ◎

ほくろ取りをした際に保護テープはとっても重宝しました!

まとめ:今日からできる「最強コンボ」おさらい
「紫外線対策って、なんだか面倒そう」と感じていた方も、
意外と組み合わせ次第で、手軽にしっかり守れることが伝わったのではないでしょうか。
ポイントは、日焼け止めにプラスして、他のアイテムを上手に“重ねる”こと。
例えば、
通勤・通学は『日焼け止め+日傘+UVスプレー』
子どもとの公園遊びやアウトドアイベントは『日焼け止め+帽子+ヤケーヌ』
と、ライフスタイルやシーンに合わせて、自分なりの“最強コンボ”を見つけてみてください!
夏本番を迎える前に、今から少しずつ準備しておくと肌も気持ちもラクになりますよ◎
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