結婚式の演出って種類がたくさんありますよね。でも、
「ゲストに負担をかけたくない」
「かといって中だるみも避けたい…」
そんな風に悩む方も多いのではないでしょうか?
そこで私が実際に取り入れて「これはやってよかった!」と感じたのが【ちびっこカメラマン】の演出です。
簡単に用意できて、子どもゲストも大人ゲストも楽しめる。しかもエモい写真まで残せる…!今回はその魅力と、当日の流れを詳しくご紹介します。
ちびっこカメラマンとは?
「ちびっこカメラマン」とは、写ルンですを子どもゲストに渡して「自由に写真を撮ってきてね〜!」とカメラマンをお願いする演出。
私は自分の結婚式で実際に取り入れたのですが、ほんっとうにやってよかった!
たとえばこんなメリットがありました:
- 📸 式場カメラマンでは撮れない自然でエモい写真が撮れる
- 👦 子どもに“お仕事”を任せることで、飽きずに楽しんでくれる
- 😊 ちびっこ目線で撮られると、ゲストも自然と笑顔に!
下準備
写ルンですの用意
「写ルンです」はネットで購入できますが、品切れになっていることもあるので、やると決めたら早めの準備がおすすめです!
💡 わたしたちは2個用意しました。当初はゲストテーブルに1つずつ…とも考えましたが、大人ゲストはスマホやカメラを持っている方も多いので、ちびっこ中心に絞って正解でした◎
オリジナルのカバー作成
そのままのレトロな見た目も可愛いけれど、せっかくならオリジナルのカバーにお色直しするのもおすすめ✨
カバーは両面テープと好きな紙で簡単に手作りできます◎
オススメはARCHDAYSさんのテンプレート。無料なのにかわいいデザインがたくさん!
💡 こどもが首からさげられるように、ネックストラップも付けてあげるとより安心です♡
ダイソーなどでキャラクターものが揃っていますよ!


フラッシュがたかれていないと真っ暗の写真になるので、フラッシュ部分にも印をつけてアピールしましょう!
また、こどもが持ちやすいようにネックストラップを付けるのがオススメです。
ダイソーなどでかわいいキャラクターものが売っていますよ☺
当日の配置
ちびっこゲストには、カメラだけでなくお菓子や絵本などと一緒に「お楽しみセット」にして席に置いておきました。
無印のギフト巾着に詰めて、名前を金マッキーで書くだけでもかわいい!

「君をカメラマンに任命するよ📸!」という一言を添えるときっと張り切ってくれますよ!

当日の流れ&ちょこっと演出テク
カメラを持ったちびっこたちが登場しても、周りのゲストが知らないとちょっと戸惑わせちゃうかも…!
そこでおすすめなのが、司会者からのアナウンス🎤
「今日は◯◯ちゃんと◯◯くんが、ちびっこカメラマンとして皆さんのお写真を撮りに行きま〜す!」
なんて紹介してもらうと、ゲストも自然と笑顔で協力してくれます◎
ちびっこたちも照れながら、でもなんだか誇らしげでとっても可愛いかったですよ☺️
撮ったあとは?現像の手順&おすすめショップ📷
写ルンですは現像が必要ですが、スマホ転送サービス付きの現像がとっても便利です!
わたしたちは楽天の現像ショップを利用しました。
例えばカメラのキタムラだと現像+スマホ転送で1,830円ほどかかりますが、こちらのショップは半額くらいでOK✨
また、L版のプリントつきプランも選べて、アルバムづくりにもぴったりです📚
祖父母世代にもプリントしてプレゼントすると、すごく喜ばれました🎁
結婚式がもっと思い出深くなる演出に
ちびっこカメラマン×写ルンですの演出は、
・準備が簡単
・こどもゲストが楽しめる
・思いがけない素敵な写真が残る
と、いいことづくし◎
しかも、式が終わったあとも「どんな写真撮れてたかな〜?」と現像するワクワクが残っていて、余韻まで楽しめるのが魅力です。
📣こちらの記事では、わたしたちが結婚式準備で活用したアイテムやサービスを紹介しています!
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おふたりらしい演出のひとつとして、ぜひ取り入れてみてくださいね☺
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