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【iHerbと楽天で厳選】離乳食初期に本当に使えたアイテム&おすすめ本まとめ

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※本記事にはプロモーションを含む場合があります。気になる方はチェックしてみてください🕊

離乳食って、思ったよりあっという間に始まる。
はじめての育児、慌ただしく毎日が過ぎていく中で
「そろそろ離乳食始めようかな」って思いながらも、準備がぜんぜん追いつかない…!

最初は手作りしようと意気込んでたけど、
・食材をそろえるのも大変
・思ったより赤ちゃんが食べてくれない
・ストックが切れて焦る…
なんて声も小耳に挟み。

わたし
わたし

ミルクだけでも毎日てんやわんやなのに、これに離乳食?やがて3回食になると???あん???(殺気立ってる)

結果的に、iHerb(アイハーブ)で出会ったアイテムに頼りまくりました。

息子が離乳食を卒業した今、振り返って思うのです。
離乳食初期こそベビーフードに頼るべし!〜やっててよかったiHerb〜 と。

今回は、離乳食初期に実際に使って「これ便利だった!」「栄養面も安心だった!」と感じたiHerbのアイテムたちを紹介します。

🛒iHerbってどう?離乳食に使えるの?

「iHerb(アイハーブ)」は、オーガニックやナチュラル系の商品を取り扱う通販サイト。
私はもともとコスメやスキンケアで使っていたのですが、今回、初めてベビーフードにチャレンジしてみました。

海外って聞くと「赤ちゃんに与えても大丈夫かな…?」とちょっと心配になるかもしれませんが、
実は欧米のオーガニックフードは、日本よりもはるかに厳しい基準で管理されているんです。
だから、変に構えすぎず「信頼できるものを、上手に取り入れていこう」くらいでOK◎

私も実際に使ってみて、味・香り・素材感、どれも納得のクオリティ
さらに、「これ1つで栄養がしっかり摂れる」ように設計されているものが多くて、離乳食初期には本当に助かりました。

iHerbのベビーフード、もっと早く知りたかったぜ…!

💡iHerbのここが好き

① とにかくお手軽!
お粥代わりに使えるライスシリアルは、お湯を注ぐだけで完成。初期のストレスを大幅に軽減してくれました。

② 栄養面もカバー◎
特に意識したかった鉄分がしっかり補えるのも嬉しいポイント。混ぜ物なしでもOKなのは、忙しい日にもありがたい!

③ 海外製でも安心の品質
iHerbで取り扱うオーガニック製品は、欧米の厳しい基準をクリアしていて安心。
むしろ日本より厳しいんじゃ…?と思えるほどです。

\注意点はひとつだけ!/
6,000円以上で送料無料になるので、まとめ買いがおすすめです◎

離乳食初期こそ、ベビーフードを活用すべき理由

離乳食初期(5〜6ヶ月)は「ひとさじから」の時期。
でも中期(7〜8ヶ月)になると、主食は1回で50〜80gが目安になり、食べる量もぐっと増えます。

この頃になるとベビーフードの出費も気になるので、手作りと併用しつつやりくりしたのですが、
「少量しか食べない初期こそ、手間のかかる食材はベビーフードに頼るべき」と実感しました!

🥣 iHerbで実際に使ってよかった離乳食アイテム

離乳食初期から実際に使ってよかったiHerbのアイテムを紹介します。どれも実際に試して「またリピしたい」と思ったものだけを厳選!写真や使い方のポイントも合わせてどうぞ。

Gerber オーガニックライスシリアル

初めての10倍がゆの代わりに使ってみたライスシリアル。
お湯で溶かすだけでとろ〜っとなめらかなペーストになり、毎回の準備が本当にラクでした◎

栄養面でも優秀で、生後6ヶ月頃から不足しがちな鉄分をしっかり補えます。
2食で1日分の鉄分が摂れるというのも心強いポイント。
レバーやほうれん草から摂るのは正直めっっちゃ大変なので、主食で補えるのは本当にありがたい…!

味はほんのり優しい甘みがあります。

お湯の量を調整するだけで月齢に合わせたとろとろ具合にできる!ありがとう!

▶︎ Gerberのライスシリアルを見てみる

Gerber オートミールシリアル

ライスシリアルの次に挑戦したのがこちらのオートミール。
鉄分だけでなく食物繊維も豊富で、少しずつ腸内環境を整えてあげたい離乳食初期に◎
シンプルな味でどんなピューレにも合わせやすく、アレンジしやすいのも嬉しいポイントです。
我が家ではぱくぱく期から野菜フレークと混ぜておやきとして大活躍してくれました。

オートミール粥
野菜のみじん切りを混ぜたオートミール粥。フリージングした野菜キューブをレンチンしてオートミールとお湯で混ぜるだけ!

▶︎ Gerberのオートミールを見てみる

Gerber ベビーフードピューレ

ごっくん期に大活躍のピューレは9種類のラインナップ。

スプーンで少しずつ取り分けて使えるピューレ。
「あと1品なにか足したい」時や外出前の準備にも大活躍でした。
甘めの味付けだけど自然で、素材そのままの味って感じ。冷蔵保存すれば2日くらいはOKでした!

▶️ 自分で裏ごしするのがちょっと面倒なえんどう豆プルーンなどもラインナップにあるので、初めて試す食材にも◎。

豆皿に入った離乳食
右の小皿が初めてのプルーン。とろとろなので、全てをすり潰さないといけない初期から大活躍です。

▶︎ Gerberのピューレ(バナナ・スイートポテト)を見てみる

ビタミンD3ドロップ

ビタミンDは骨の成長に大切な栄養素で、日光浴でも補えるけれど冬場は1時間以上必要なことも
欧米ではくる病予防としてサプリを与えるのが一般的で、私もそれを知って取り入れました。
このドロップは1日1滴でOK、無味無臭で使いやすく、離乳食にちょんと垂らすだけ
手軽に続けられるので、1本あると安心です◎

▶︎ ビタミンDサプリを見てみる

シリアルパワーブレンド(野菜・フルーツ)

シリアルシリーズで後期〜使ってたのがこれ。お湯で溶かすだけで、穀物・野菜・果物の栄養が一度にとれる優秀アイテム。
うれしいのが複数の豆類や野菜がブレンドされていて栄養価が高いことと、プロバイオティクス(善玉菌)入りで腸内環境にも◎な点!

特に、保育園に通い始めて風邪をもらいやすくなる時期には「腸活」が大切ってよく聞きますよね。
うちは毎朝ヨーグルトに振りかけて続けています◎

🥕楽天で買ってよかった!国産の便利アイテム

この2つのアイテムで、国産派さんにも嬉しい離乳食づくりがグッと楽になりますよ◎

トマトパウダー

離乳食で“生のトマトはちょっと酸っぱくて苦手…”という赤ちゃんにもおすすめ。
このパウダーは酸味がマイルドで、うちの子もよく食べてくれました。

完了期〜幼児食に移行するとケチャップを使うことも増えますが、市販のものは塩分や添加物が気になる…という方も多いはず。
このトマトパウダーなら、安心素材でケチャップ代わりにも使えるので、離乳食卒業後もリピ予定です!

北海道産 野菜フレーク

いろんなショップが販売している野菜フレーク、我が家がリピしているのはこちらのお店。

理由は…とにかくコスパ!
北海道産&大容量なのに、比較的リーズナブル。パッケージの可愛さはゼロですが(笑)、気にするポイントではないので問題なし◎

とうもろこしやかぼちゃなど、自分で裏ごしするのが面倒な野菜を常にストック。
素材の味がしっかり感じられて、牛乳と混ぜてスープにしたり、あと一品にサッと出せるのが本当に便利です!

鉄分パウダー(はぐくみ太郎)

普通のお粥と併用しながら進めていた後期ごろに、取り入れ始めたのがこちら。
食べる量が増える時期は鉄分の不足も気になるので、手軽に補えるのがありがたい!
ほんのり香るレバー風味もクセが強くなく、我が家の子はモリモリ食べてくれてます◎

📖参考になった本たち(簡単に紹介)

離乳食に向き合うタイミングで、何冊か読んでみてよかった本たちを紹介します◎

赤ちゃんのための補完食入門

分やビタミンDなど、赤ちゃんに必要な栄養の考え方がわかりやすく学べる一冊。
WHOの「補完食」に基づいた内容ですが、決して難しくなくて、ママの気持ちにも寄り添ってくれます。

人生でいちばん大事な最初の1000日の食事

離乳食はもちろん、妊娠期から1歳までの食事全体をサポート。
離乳食をあげるタイミングや順番、味に慣れさせる工夫など、実践的なヒントも多めです。

うたまるごはんのフリージング離乳食・幼児食

インスタで人気のうたまるさんの作り置きレシピ本。
1週間分のメニューがまとまっているので、「何作ろう…」の悩みもスッキリ!
私はズボラなので全メニュー制覇!とはいきませんでしたが、下ごしらえの参考に今でも開いてます。

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✍️まとめ

iHerbのベビーフードは、
✔️ 簡単に準備できる
✔️ 栄養面でも優秀
✔️ 厳しい基準で作られているから安心
と、離乳食初期のママ・パパの強い味方でした!

もちろんずっと市販に頼る必要はないけれど、少量しか食べない時期こそ「手間を減らしつつ栄養を補える」アイテムを取り入れることで、気持ちに余裕が生まれました。

忙しい毎日だからこそ、頼れるものには頼ってOK
楽しく気楽に、離乳食ライフを乗り切りましょう🌿

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